Erlangのシステムを作って、インストールして、稼働させるまでの流れが書かれています。
なお、後半は systools を使って targetsystem というリリースツールを作るという話になっていますが、現在のErlangの方向性としては、 systools の代替として、 reltools を開発している(ただし、まだ万全ではない)という流れになっているとのこと(V談)。そのため、リリースの流れを知る、という意味あいで読むのが良いと思います。詳しくは reltools のドキュメントを参照してください。
Erlangの基礎をマスターした人が一歩先のコードを書けるようにするためのTipsや、マニアックな知識の情報が含まれています。
Erlangアプリケーションの根幹を成す、OTPのフレームワークの使い方に特化したドキュメントです。